ソフトウェア製品
インシリコバイオロジーで開発され、提供されているソフトウェア製品です。
サブカテゴリ
更新:2024.11.25
インシリコバイオロジーが提供するライセンスの種類
種類 |
ライセンス認証方式
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ライセンス機器の移動
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ライセンス期間
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ソフトウェア
アップデート権
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ライセンス更新期限延長
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質問およびトラブル対応
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ライセンス
取得・購入方法
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試用ライセンス |
アクティベーション認証* |
使用期限内移動自由 |
7日間 |
試用期限内回数無制限 |
なし |
使用期限内メール対応(電話不可)
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メールによる依頼 |
使用期間限定・サブスクリプションライセンス |
アクティベーション認証* |
ライセンス期間内移動自由 |
1~12ヶ月(選択可能) |
ライセンス期間内回数無制限 |
なし |
ライセンス期限内メール対応(電話不可) |
注文書送付・法人は請求書による後払い可能 |
SoftKeyライセンス |
アクティベーション認証* |
自由*** |
永久 |
更新期限内回数無制限**** |
有償(1年毎) |
更新期限内メール対応(電話不可) |
注文書送付・法人は請求書による後払い可能 |
HardKeyライセンス |
ドングル認証** |
自由 |
永久 |
更新期限内回数無制限**** |
有償(1年毎) |
更新期限内メール対応(電話不可) |
注文書送付・法人は請求書による後払い可能 |
*) アクティベーション認証とは、ソフトウェアを実行できる機器(Windows, Mac)上にオンラインでライセンスを認証します。
**) ドングル認証とは、ドングル(USB用のライセンス装置)上にライセンスを搭載して認証します(ドングルをUSBに差し込むとその機器(Windows,Mac)でソフトウェアを実行できます)
***) ユーザサイドでライセンス移動可能です。ただし、同時に使用できるのは1台のみ。
****) 新規購入時から1年間ソフトウェアアップデートが可能です。
更新:2024.11.25
当社製品はすべて試用ができます。
使用期間は7日間です(7日目の24時まで)。
試用版のダウンロードと試用ライセンスの発行はメールにて申し込みください。
試用は無料ですが、お名前、メールアドレス、住所が必要です。
オンラインショップからの試用版が入手できない場合は、当社までメールアドレスでご連絡ください。手動発行いたします。(現在オンラインショップからの試用版入手はできません)
暗号化されたファイルなどのソフトウェア媒体を使用したライセンス認証機構です。
PCやMac間のライセンスの切替は何回でも自由に行えます。
大学や研究所のPCと自宅のMacとの間でも切替可能です。
USBメモリー様のハードウェア(ドングル)に認証機構を組み込んだライセンスです。
ライセンスが登録されているドングルを差し込んだPCあるいはMacでライセンスが有効となります。
2023年4月からドングルが、従来のSHK から LDK に変わりました。
SHK 対応OS:
LDK 対応OS:
- Windows 10, 11
- MacOS 10.13~15, 11, 12, 13
更新:2024.11.25
旧SHKドングル、2023年3月末で提供終了しました。
Thales 社(旧Gemalto社)製品、USB Type-Aに対応。
新ドングル 2023年4月より提供開始。
USB Type-A に対応(USB Type-CにはType-A to Type-C 変換アダプタを使用)
Thales社製品
IMC: in silico MolecularCloningの最新リリース情報です。
GT:GenomeTraveler最新リリース情報
GTの機能は、2023年11月リリースのIMC 8.70からIMCPH, IMCPS に移行しました。
以降のリリースからIMC Premium-Omics Edition のリリースとなります。
インシリコバイオロジー株式会社では、核酸(アミノ酸)配列解析を基本とした、分子生物学の広い分野をカバーする研究・教育向けソフトウェアを自社開発しています。インシリコバイオロジーのバイオサイエンスソフトウェアは利用者からの意見や要望を最大限取り入れて開発されており、かつ非常に短いサイクルで更新されています。
開発アドバイザー:
奈良科学技術大学院大学:小笠原直毅教授、金谷重彦教授、東京工業大学の黒川顕教授の協力の下に開発されています。
販売開始日:2005年4月1日
IMCは、クローニング実験の操作をコンピュータ上で実行できるところに大きな特徴があります。クローニング機能には、制限酵素消化、PCRプライマー設計、PCR増幅、ライゲーションなどの基本実験が含まれています。この実行には、特殊なデータは不要で、GenBankやEMBLなどの公的なデータベースから入手できる塩基配列データをそのままクローニングすることが可能です。クローニングの際に、制限酵素消化断片やPCR産物の末端形状(粘着末端、平滑末端など)は正確に保持され、同一形状で相補的配列をもつ断片同士のライゲーションのみ、有効にすることができます。Primer情報は塩基配列上に貼り付けられ保存されるため、Primerの管理にも有用です。
更新:2024.11.25
IMCエントリーエディション
販売終了しました。
対象
初めてゲノム解析ソフトウェアを使う方
生物系学部学生
生物系クラブに属する高校生
その他ゲノムに興味を持たれる方
更新:2024.11.25
販売終了しました。IMCGE, IMCPEをお使いください。
スタンダード版には、クローニング機能はもちろん、相同性検索やパターン検索機能、アノテーション機能など分子生物学研究用の基本機能が含まれています。
2023年11月リリースのIMC 8.70からスタンダード版の名称を変更し、クローニング版(IMC Cloning Edition)となります。
ゲノミクス版には、スタンダード版の機能に加えて、グラフィカルな結果表示を備えた比較ゲノム解析機能が追加されています。
ドットプロットや、多重環状ゲノムマップ、ゲノムリアレンジメントマップ、ベン図などの描画印刷(PDF, PNG, EMFが可能です。
IMC ゲノミクス版は、2023年11月リリースのIMC 8.70 から名称が変更され、IMC Genomics and Genome Design (with Array Analysis) Editionとなります。
IMC アレイ版は、2023年11月リリースのIMC 8.70からIMC ゲノミクス・ゲノムデザイン版に統合されました。
デザインスイート版は、2023年11月リリースのIMC 8.70からIMC ゲノミクス・ゲノムデザイン版に統合されました。
2023年11月リリースのIMC プレミアムーオミックス版には、旧IMC と旧GenomeTravelerのすべての機能が統合されました。
今後は、代謝解析機能が追加される予定です。
GenomeTravelerは、NGS, 3rdGS用の配列解析ソフトウェアです。
2023年11月リリースのIMC Premium-Omics Editionに統合されました。